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ABOUT TOA200
TOA200について
ぶどうのポテンシャルを、極限まで引き出すワインづくり
Making wine that brings out 200% of the potential of grapes
約40年の日本ワイン醸造歴を持つ工場長が、自身のこれまでの経験と最新鋭設備を組み合わせ、ぶどうの持つポテンシャルを最大限引き出せるようにとその強い想いを数字で表したTOA200。
agricultural producer
ぶどうと生産者について
TOA200の赤ワインに使用されている「北杜の雫」は、「志村葡萄研究所」の志村富男氏が、赤ワイン品種の女王「カベルネ・ソーヴィニョン」と日本の山ぶどう「行者の水」の交配により生み出した日本独自の品種。志太北杜ワイナリーと数少ない契約農家でしか栽培されていない貴重なぶどうです。渋みがおだやかで酸味がしっかりとしていて果実感があります。色は濃く、山ぶどうの特徴を大いに感じられます。
日本全国のワイン用のブドウ産地に赴き、自らぶどうを目利きし、その年の最も良い品種を厳選して仕入れ、基本を守り、丁寧に仕込む。日本ワイン醸造歴約40年の経験を持つ西馬は、正統派ワインを守りつつも固定観念にとらわることなく、ぶどうの出来に応じて毎年臨機応変に製法を変える。ワインを身近に感じてもらいつつ「湯浅ならでは」を心がけている。
Winemakers
醸造家について
LOCATION
湯浅について
750年前から現代まで醤油造りの街として知られており、醤油醸造発祥の地として文化庁の「日本遺産」に認定された和歌山県湯浅町。醤油発祥の地の醸造文化を活かし「樽発酵・樽熟成」で仕上げた湯浅らしいワインづくりに取り組んでいます。
湯浅ワイナリーのフラッグシップワインの「空」に使用している木樽は、フランスの老舗スガモロ社のワイン熟成用木樽を使用。フランスやイタリアからステンレス製のタンクや樽などの最新醸造設備を導入。
equipment
設備について
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